福祉あるあるHelpMe

福祉の仕事をしていると「誰に聞いたらいいか分からない」「マイルールが多すぎて、何が何やら?」「困難事例を相談する人がいない」など、職員さんたちは諸問題を抱えながら日々頑張っています。このサイトが、職員さんたちの助け合いの場になればと思いますので、是非、ご活用くださいね。

福祉業界の面接レベルは低すぎ

福祉業界で勤める方は、人によっては出社一日で辞める方も少なくない。経験上、3ヶ月で転職する人が多い印象。

 

さて、転職すると必ず書類選考、面接がある。この面接で「この会社、やばいな」と感じる瞬間がある。

 

・履歴書、職務経歴書を読んでいない

・持って来た必要書類の扱い方が雑

・退職理由を気にする→退職理由は、会社が嫌になったから辞めるんであって、そこに時間割いても仕方ない。そして、退職理由を優先的に聞いて来る会社は、「離職率が高い会社です」と自ら宣言していることに気づいていない。

・応募者の経験を自社の実務と照らし合わせない

・面接官のコミュニケーションスキルが低い

・面接官の態度が横柄

・その場で採用する→人がいないから、来た人拒まず

・年齢、性別で判断する

・事業所内の空気が悪い→職員に笑顔がない、社内が陰気臭い、整理整頓がされていない

・ホームページが生きていない→更新されていない会社は、会社が死んでる

 

上記の最初の4つ目までは、面接中に判断できるとミスマッチは起こりづらい。

 

これらは一般企業に転職する際にも当てはまるので、参考にしてみてくださいね。

 

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